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今日の伝言板



9月号の3  いろいろ催し物と中秋の名月

2015年09月29日





今日は日曜日なんですが、まあゆっくり朝寝坊でもしようかなんてしていると大変なことになってしまいます。
本当にゆっくりと休んだことはないです。次から次と仕事が待っていますが、その間にも、いろんな行事が入ってきます。
これは26日の土曜日に開かれた、山南ボランティア祭りで、私の村から妻を含めて3名のご婦人の方が参加しています。8ヶ村の上久下地域から10数名が参加しておでんを炊きだしたそうです。他の地域や学校関係は炊き込みご飯とかその他いろいろだそうです。その後妻はみんなで踊を踊ってきたそうです。その後バザールがあっていろいろ買ってきよりました。
さて、日曜日の朝ですが、この日は、村の水利の掃除の日ですが、私は少々腰を痛めているので妻が行ってくれました。
早めに引き上げてきて、篠山へ向かいました。途中朝子さんと合流して、市内に入りました。
朝子さんとは、こちらに変わって来てから知り合いになった方ですが、人生のこと野菜のこと地域のことなどいろいろ教わっています。
そして非常に顔の広い方で、この日も、篠山市内のある店に連れて行ってくれました。小さなプチパンを焼いている店です。子供向けの雑貨用品もおいていましたね。

ここで軽く食事などをしながらこの店のオーナーの方からいろいろ聞きました。
この日は秋の日差しが強く、日傘なしでは歩けないほど暑かったです。
市内にはあまり観光客もなく、あちこちの店で、栗ポンをやってました。
それから買い物をして、帰りましたが、これから私の本番です。薪作りです。
庭にうずたかく積んである3メートル前後の木を、チェーンソーで切っていきます。冬支度です。

また、今夜は、中秋の名月ということで、妻がすすきや花を生けて、団子も作ってくれました。
三宝に9個4個2個と重ねて計15個載せるのだそうです。月読姫に感謝です。
だんだんと暗くなってきて、東に見える山の頂から月が顔を覗かすのを待っていました。
これがその時の写真です。頂きが徐々に明るくなってきて、ついに月が浮かび上がってきました。









Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 12:30Comments(0)丹波だより

9月号の2 看板作り

2015年09月23日

入口の上に揚げていた出来合いの看板なんですが、年月が経ってきたので取り替えることにしました。
さてどんな看板を作ろうかなあっと考えましたが、プラスチックの板に印刷したビニールの色文字をぺちゃっと貼ったものなんて、
まったく情緒もない、気も入っていない、さて、どうしたものかなあっと考えていたんですが、じゃあ木彫にしようと決めました。

少々腕に覚えありなので、早速その木を買いに行きました。この点丹波はいい木が安く売っています。
見に行くと早速一枚の板が目に入りました。創りもいいし大きさもちょうどいい、材質は何かわからないが、とにかく値も安いのですぐに決定。
これがその板です。


デザインや文字の字体や、彫り方、色具合など約一ヶ月ほどかけて決めました。
彫り始めてこの木がなんの木かがわかりました。楠でした。
今までクスはたくさん取り扱いましたが、この木は特別香りが良かったです。


彫り始めると、約一週間ほどで完成しました。あとは配色してポリウレタンをかけて出来上がりです。
まあまあの出来です。でも気は充分に入っています。
この木を彫ったおかげで、また気が動き始めました。



今まで乾燥させていた原木がたくさんあるので、この冬は、火鉢のそばで木彫りに専念しようかと思っています。



もうすぐ内容が変更になります。
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 21:00Comments(0)丹波だより

9月号の1 秋の味覚はすばらしい

2015年09月23日


毎日毎日いろんなことが続いて、気が付くと9月も半ばを過ぎ秋の彼岸に入りました。8月の終わり頃から、秋の気配は感じ取っていましたが、
柿の実が色づいてきてやっと秋に入ったんだなと思うようになってきました。この夏は雨よけの工事をしていたのですがやっと終わりました。
材料を買ってきてはぼちぼちとやってきたので約3ヶ月ほどかかりました。この辺は、スコールのような雨が降るので雨よけはしっかりとしたものが必要です。

この写真は農家の方が採れた野菜なんかを売っている小屋です。毎週篠山方面へ買い物に行くのでここでもよく買います。
がっさりと買う所はまた別の所ですが、ここの野菜や果物を、加古川でも販売する計画をしています。お客様のご希望によるものですが、
加古川では見たこともないような珍しいまたおいしい野菜があります。また栗や黒豆なんかも来ます。
篠山での買い出しのあとは、篠山市内を見学します。古い町並みがあって、ここでも親しくなった人がいていろいろ聞かせてもらいました。


前後しますが、この写真は、村の盆踊りの時のものですが、浴衣を着て踊るのかなと思いきや、



なかなかおしゃれな素晴らしい踊りを披露してくれました。この踊りのグループには私の妻も入ってますが、結構人気があるようで各方面での
催し物に依頼があるようです。そうこうするうちに暑い夏もいつの間にか過ぎ去り、秋の風が吹く頃になってきました。
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 15:00Comments(0)丹波だより

七月は祇園祭に始まる

2015年07月07日


ことしで4回目を迎えます。月日は早く去りゆきます。
夕方五時前から準備を始めて、焼きそば、ソーセージ、焼き鳥、ビールと毎年定番の物が並びます。
わいわいと皆が集まってきて、床机に座り飲み食いしながら雑談が始まります。だんだんと薄暗くなってきて、
提灯の灯が明るさを増してきます。その内にシンセサイザーのお姉さんがやってきて、いろんな音色の曲が、響き渡ります。
夜も更けて、神社の境内が提灯の明かりでぽっかりと浮かび上がります。山からヒグラシの声が聞こえてきます。

私は、アルコールが入りますと、疲れが出てきましたので、家に帰って横になりました。耳にシンセサイザーの音がよく聞こえてきます。
直ぐにそれも聞こえなくなり、眠りに入りました。しばらく寝たのでしょうか。
神社を見ると、真っ暗になって元の静けさに戻っていました。
一年の半分が過ぎ、これから残りの半分に入っていきます。
夏休み、暑い夏、秋の収穫、稲刈り、冬支度、正月と時間が流れていきます。こういう所に住んでいますと、時間の流れと自然の変化がはっきりとわかりますね。
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 21:00Comments(0)丹波だより

今年も6月は忙しいの2

2015年06月17日


今年は4Lサイズの梅が手に入りました。約20Kgほど漬けました。大小のカメ二つに分けて、着けたのですが、雨と雨の間に一日だけ日照りの日があったので、早朝から準備に入って、昼ごろに終わりました。
それまでに、カメを洗って乾燥させたり、大きなザルや重石なども綺麗に洗って、準備しておかねばなりません。
塩はそのまま使うのではなく、薪ストーブにかけて、高温で焼きます。この焼き塩を使うと、甘みが増します。
今年は、梅サワーも仕込みました。別に10Kgほどの梅を焼酎と氷砂糖で仕込みます。この甘酸っぱい液を、炭酸などで割って飲むと
最高においしい夏の飲料になります。

次にらっきょうですが、今年は宮崎県産が天候の加減で少なくて、10Kgほどしか漬けませんでした。
らっきょうを仕込む作業は、一個一個洗ってから、両端を切っていくので時間がかかります。
その後、薪ストーブにかけた大鍋で、酢とはちみつを調合して、沸騰したのを入れていきます。それから鷹の爪を切って入れていきます。
終わったのは、深夜の2時頃でした。これも一気にしなければならないので、なかなか大変です。
らっきょう酢はドレッシングの元になるので酢は多めに入れておきます。
私の漬けたらっきょうはいつまでもパリパリ感があって好評です。
さてその後、山椒の実を採りに行きました。今年は少々出来が悪いそうで、あまり取れませんでしたが、でもボールに一杯くらいは採れました。これらが終わるとホッとします。
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 21:15Comments(0)丹波だより

今年も6月は忙しいの1

2015年06月17日

丹波だよりではないですが、久しぶりに投稿しました。

今年も、トライアルウィークということで、2名の中学生が来られました。
5日間を漢方の歴史や、書物などを紹介して、各自にテーマを決めて
その構成生薬、各生薬の作用、組み合わせた薬方の効果などを調べてもらい、次の日から、各自に実際に生薬を調合してもらい、それを煎じ器で炊き出し、味わってもらいました。途中担当の先生にも味わってもらいました。
「見た目ほど苦くないね」人によっては、甘く感じる人もいてでした。

毎年恒例で、藤本先生に一役かってもらっています。今年は、エコーによる胃や胎児の動きなどを見せてもらいました。
びっくりしたのは、画面に映っている胎児が突然ビクッと動く場面がありました。説明によると、お母さんがタバコを吸ったらその直後、
胎児がびっくりしたように、反応するということでした。これには私も驚きました。

タバコの成分が口腔粘膜や肺から吸収されて、血液に溶け込み子宮へ行き胎盤関門を通過して胎児にまで届くということでしょうか。
そう考えると怖いですね。学生たちも真剣に聞き入ってました。

また、食品添加物、合成界面活性剤、農薬などについて、それが人体に対してどのように影響するかなども話しました。

最終日には、丹波いやしのガーデンで採れた桑ベリーを使ってタオルを染めてみました。

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森が動き出した

2015年05月16日


これはサワガニです。このカニは川の中に生活をしていると思っていたのですが、腐葉土の下に巣を持って産卵をし集団で暮らしています。
もちろん川の中にもいますが、私の家の庭にはたくさんのカニが歩いています。
私の住んでいる所は、人間より自然の力の方が強い所ですから、4月5月になって山の樹木や草木などが堰を切ったように一斉に伸び始めます。今までセピア色のパノラマ写真が、綺麗な黄緑色に変わってきてぐんぐんと変化し始めます。山の樹木も濃い緑と黄緑色が折り重なって、
風が吹くと、山全体が動いているようです。
黒澤明監督の「蜘蛛の巣城」という映画の中で、最後に森が動いて迫って来る場面がありましたが、まさにそんな感じですね。











それから、以前あるお客様が「よもぎが欲しくて摘みに行こうと思っても、農薬や除草剤を撒いているのではないかと思ったり、犬なんかの糞があったりで、なかなか手に入らないわ」と言われていたので、それでは、無農薬で除草剤も撒いていない、丹波いやしのガーデン内に生えているものを、安く提供させて頂くということになりました。またその後もスギナや野ぶき、柿の葉などのご要望もあって、数量は限定ですが、
その時期に採れるものを、あうん堂薬局に置きます。日、種類、数量などのお知らせを、「加古川、丹波物産」の項でお知らせします。
現在、ガーデン内で採れるものは、よもぎ、スギナ、野ぶき、山椒の葉、セルり、柿の葉、桑の実と葉、野草茶、ホースラディッシュくらいですが、また、季節によって収穫できるものは、お知らせします。
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 15:00Comments(0)丹波だより

4月5月は野菜の植え付けで忙しい

2015年05月07日


時間があれば朝妻と一緒に、散歩に出かけます。この写真はとなり村の風景です。この村は、私が住んでいる村と違って、谷が広くて、なかなか眺望が良い村です。八重桜が満開で、あちこちで農作業に出ています。
我が家の畑も、今、植え込みの真っ最中で、散歩なんかしている暇はないんですけど、あちこち見て歩くのもいい勉強になります。
村の人にあっていろいろ尋ねるのも新しい見聞が広がります。
さて、今年は何を植えようか、妻と相談して、苗を買いに行きました。まず苗を植えて、それが大きくなる間に、種から大きくしたのを、一ヶ月くらいの間をおいて植えていきますと、かなりの長期間、採れますので、ありがたいです。
この冬には、かなりの樹木を植えました。樹木は野菜のように、すぐできませんので、早めに植えておく必要があります。
我が家は柑橘類が好きなので、みかん類、甘夏系、すだち、ゆず、それからレモンも植えました。


昨年、市島の知り合いから、大きなレモンをたくさん頂いたので、皮ごと漬け込んで、美味しいサワーを飲むことができました。
それから、今年は、桑ベリーがたくさん実っています。この木は面白くて、枝を折って土に挿しておくと、必ずと言っていいほど、芽を出します。
一本あればどんどん増えていきます。ブルーベリーもラズベリーもほんとによく増えていきます。それから今年はキュイもたくさん花をつけましたので、この冬には期待できそうです。
ここのキュイの棚には、普通にある切り口が緑のものと、黄色のアップルキュイもあります。

この木はアーモンドです。近くに梅や桃などの木があると実を結ぶそうです。

これはセロリです、昨年虫除けに野菜の間に植えていたものを、越冬したので一箇所に集めたものです。スーパーマーケットなどで買うものと違って、ものすごく香りが強く、ジューサーにして飲むとなかなかコクがあって旨いです。セロリと良く似たものに明日葉があります。これもかなり香りが強いのですが、天ぷらなどにして食すと美味です。
また、お客さんから、ヨモギやスギナやドクダミ、桑の葉、柿の葉、自然の野草で作った香味茶などの要望もありますので、「丹波いやしのガーデン」で採れる無農薬で自然のものを、提供させていただこうと思っています。その日はこのブログで案内させていただきます。

Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 12:45Comments(0)丹波だより

桜は咲いたが花見もできない春

2015年04月10日


三月はフキノトウが芽を出してきて、いよいよ春が来たと思っても、風は冷たく、雨もよく降り、まだまだの感がしますが、この日は、毎年の行事の一環で、山の神さんへのお参りの日です。
般若心経を三回あげて下山するだけのことですが、これを期に村は春の準備をします。
畑を整えて、種や苗を植え付けていきます。作物というのは本当に不思議で、植える時期が遅れると、思ったように育たないようです。
私は、今年で三年目の春を迎えますが、みんなのようになかなかうまく植え付けられないので、よく遅れることがありますが、
そんな時は、あまり大きく育たなかったです。

桜雲海とでもいったらいいのかなあ、桜で有名な常勝寺の桜です。今から一千年前インドからの高僧が入山して拓いた寺院ということで、
山の上へ通づる長い階段がありますが、その両方に、少し広くなったところが段々にあってその場所に僧坊があったそうです。
しかしこの晴れ間も束の間で、雨が続いて降り、毎年恒例の、八ヶ村合同の川代桜祭りも中止となりました。
そういえば、昨年も、小雨と寒さの中実施して、風邪をひいた人が多かったとかで今年は中止になりました。
私の家の庭には、この冬沢山の苗木を植えたんですが、だんだんと芽を吹いてきて、花も咲いて、目を楽しませてくれます。

これは花桃で赤とピンクが混ざっています。

これはアーモンドの木です。そばに梅や桃があると実がなるそうです。
これは雪柳ですが、白とピンクがあり、ピンクの小さな花は、格別きれいです。
その他、オリーブの木を7種類約10本ほど植えました。2~3年後たくさん実をつけるのを楽しみにしています。
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 15:00Comments(0)丹波だより

丹波だより 3月号 味噌作り

2015年03月04日


毎年6月になると、山椒、梅、らっきょうと続けて仕込まなければならないものがあって、この月は大変忙しい月になります。
自然にできるものが相手なので、時期を逃すと一年待たなければならないのです。
今年は味噌作りに挑戦ということで、昨年末あたりから、味噌作り用の大豆の予約や、大きな鍋やたらいなどを準備をして、
2月に入ってから約10Kgほど豆を仕入れて、取り掛かりました。
豆は普通の大豆と青大豆と丹波黒を安く分けてもらい、2月中旬から2Kgづつに分けて仕込みに入りました。
薪の強力な火力で一気に沸騰させて、その後水を替えて、豆が踊るが沸騰しないように火力を調整して、約8時間ほど、炊きます。
この時の水は、水道水ではダメで、山の湧き水を使います。2月の水は甘露の水と言われるもので、近くの山にこんこんと湧いています。
岩の間にしみ込んで何日もかかって湧き出てきた、透き通ったおいしい水とはこんな水の事を言うのかなと思います。

それと同時に、麹と塩を混ぜ合わせておきます。今までは、手で大豆を潰していましたが、今回は、電動のミルサーを購入してそれで潰しました。


麹にもいろいろ種類があるようです。売っている麹もいいのですが、個人で作られている麹は、また格別の風味があります。

塩麹と潰した大豆を専用の大きな金ダライで混ぜているところです。


この写真は、婦木農場へ味噌作りの勉強に行った時のもので、その農場の奥様と一緒に写っています。
手作りの味噌が食べれるなんて、今まで考えたこともなかったのですが、本当に旨いです。
2Kgの豆で約10Kgの味噌ができるようです。裏にある棚にはその桶が6つ並んでいて熟成を待っています。
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 21:05Comments(0)丹波だより