研究会の案内
2021年07月22日
(ウィキペディアより引用)
混沌という生物?
なかなか更新できぬまま半年が経ってしまいました。ウィルスの勢いは一向に衰えることなく変異を続け終息の目途が立たない、今まで永年の間に育まれてきた既成概念は根底から崩れて世の中は大きく様変わりをしていっていますね、先が見えない混沌とした世界が続くのかなぁ?そう混沌を調べてみたらカオスとも云われるようだ。どこかで聞いたような言葉。この上更に大規模な自然災害や戦争が勃発すればもっともっと混沌混沌が深まっていくのかな?
そんなことを考えながらも毎日毎日忙しく動き回っている。好きな釣りも竿を出したままもう何年も過ぎた。
ここ丹波は兵庫県の真ん中、日本海に行くにも瀬戸内に行くにも結構な距離があって気軽には行けないな。
しかし、山の中は静かで夜はひんやりとして、月を見ながらDobyisshiiの「月の光」を聴いているのがせめてもの心の安らぎ。
最近はお客さんも急に多くなってきていろいろな病状への対応・研究にも力を注いでいる。
お聴きしているとその病因も複雑で、尚且つここに来られるまでに病院からしこたま沢山の新薬を飲まされている。
鎮痛剤、胃薬、抗アレルギー剤、睡眠導入剤、安定剤と次から次と泥の上塗りのような薬の出し方。
患者さんは分けのわからぬまま次々と飲まされてその挙句不調を訴えて来店される方が非常に多い。
いわゆる薬漬けとかポリファマシーとかいわれていますが、これだけ多くの化学物質が体内に入ってきて
人の臓器が上手く処理できるとでも思っているのだろうか?常識に考えてみてもわかるだろう。
今までは漢方とは病院治療の補助的なものと思ってきたのだが、最近になって私の病気に対する研究も進み補助的なものではなくて、中心的な役割を担っているとの確信を持つようになってきました。
さらには、今の医療に対する不信が大きく声を挙げてきています。代替え療法とか言われてそのような書籍も多く見られるようになってきましたが、そのうちに代替えではなくて中心療法になっていくと思います。
私も、現代病を別の角度から考えていこうと賛同する友人などが加わり研究会を立ち上げました。
いいものはいい、あかんものはあかん、おかしいものはおかしいとはっきりと言っていこうと思っています。
ということで
*生体薬理・活性酸素研究会 を立ち上げました。この会を通じて研究成果を発信していこうと思います。
また、同時に発足した*愉しい漢方ライフの会を通じて、生活の中に東洋医薬的考えを取り入れることによって
忘れていた日本文化の素晴らしさ・楽しさをよみがえらせてほしいと願っています。
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Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 06:00│Comments(0)
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