コロナウイルスについて考える その5
2020年07月15日
この度のコロナウィルス(武漢から発生)は6月~7月の梅雨にはいればかなり終息していくものと思っていたのですが、なかなかしつこくて終わりが見えてきませんね。こうなると今年の秋ごろが怖いです、聞くところによりますとコロナウイルスの上に鳥インフルエンザ2種が加わってくるとか最悪の状態になるのかなぁ?
さらには七月半ばのニュースではアビガンも期待されたほどの効き目はない、それからたとえワクチンが開発されたとしてもすぐに射つべきではない少なくとも5年間は動物実験をして様子を見るべきとの意見も報道されました。私も同感ですね。子宮頸がんワクチンの例がありますからね。こうなると医療崩壊どころか、治療薬もないという治療崩壊も起こってくるのかな?
表紙の写真には載せてませんが、実に多くのウィルスや細菌がこの世に存在します。ある研究者が21世紀はウィルスとの闘いってましたがその通りになっていくんでしょうね。そしてね、細菌、バクテリア、ウィルスなんかは自然の中にあるものとは限りませんね。
天然痘は地球上からなくなったといわれていますが、なくなっていないようです。フランスの細菌研究所にはあるらしいです。
私が昔読んだ科学雑誌でびっくりした記事がありました。日本のある研究機関で開発された細菌だったか、バクテリアだったか?
死んだ犬を一匹その細菌のいる容器の中に入れると数時間で液体になってしまうとありました。人工的にこんなものを作っているんだ、
何の必要があってこんなものを作るんだ?という疑問が残りましたね。
それから今はバイオ関係が非常に発達してきてアメリカでのことですが、遺伝子操作できるバイオのキットが個人でも購入できるらしく高校生がそのキットを購入して自然界には存在しない物を作っていたのを見ましたけども、これらのものが自然界に拡散して生殖能力を持ってくるとまさに映画の世界に入っていきますね。それから自然界には氷河の下とか。深海底、南極大陸の下とか
まだまだ未知の生物が今か今かと待っていてね、自然が破壊されてくると待ってましたとばかりに出てくるような気がしますね。
これからはミサイルや潜水艦や空母や戦闘機なんぞに金をかけている場合ではないぞ!!本当に。と俺一人が怒っても何のツッパリにもなりませんが。
では本題に入ります。これからはマスクだけではなくまた、フェースカバーであっても隙間だらけ、しっかりした防護メガネをしなければならない時がやってくると思います。瞼からの侵入もしっかりと防ぐようにしなければならない。防護メガネはマスクほど数は多くないので家族分は確保しておいた方が良いと思います。それから次亜塩素酸の種類や使い方もしっかりと区別していなければ危険と思っています。
さて、かかった場合には治療も期待できないとなれば一体どうするんだということになりますね、ただ指をくわえてただ祈っているだけなのかな?
次回はこの辺の所を私の経験も踏まえて考えてみようと思います。

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Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 19:30│Comments(0)
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